政治は「CHANGE」を見てから考えてみよう
※2008年5月12日〜7月14日まで放送
このドラマを観る前に、政治のことが全く分からなくても構わない。
このドラマを観た後に、今の政治に違和感を感じても構わない。
このドラマを見て感じて欲しいのは
・政治家は、政党や有権者、官僚や秘書など多くの人に支えられていること
・有権者には、政治家を選ぶ権利があるということ
という2点です。政治家はスーパーマンでも悪の大魔王でもない。
良い事をするためには、多くの人の支持を得なければならないし、
悪いことをするにも、協力者や内通者などが必要になってくる。
政治家になるためには有権者の心を動かさなければならず、
そのための選挙活動をするためには、家族や知り合いのちからを借りる必要がある。
また、有権者は政治家にならなくても、政治家を選ぶことは出来る。
・顔が良いから
・マニュフェストが支持出来るから
・知り合いだから
・初恋の人になんとなく似てるから
・・・・など
有権者の審査基準は様々だが、それでも有権者には選ぶ権利がある。
このドラマを観て、政治に対する自分の考え方を持てると良いですね♪
〜著者の迷言〜
「誰に投票をしても今の暮らしは変わらないだろう?」
という人は「今ある地球資源を自由に使ったって、問題はないだろう?」
と言っていることと同じである。・・・いや、それは極端すぎるかな(笑)
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