最近、登山をしていなかった
気づいたら年が明けてからしていなかった
行かなかったのは
仕事が忙しかったから
そんなありきたりな理由だった
車に乗って筑波山へ
朝４時頃に起きて５時頃に出発
現地までは高速で２時間程はかかる距離なので
ちょうど日の出の時間帯には到着した
なんだか八王子よりも寒いなーと思っていたら
筑波山は茨城県にあるので当たり前か
筑波山は
『男体山』と『女体山』の２つの頂がある
今回は男体山から近い筑波神社の近くへ車を止めて
朝７時頃に登山を開始した
日の出と一緒に登る登山
最近、通勤のサイクリング以外の運動は出来ておらず
登り始めの３０分は身体が慣れるまで辛かった（笑）
筑波山から男体山へと続く道は
ロープウエィの横を登る道だった
ただ、登り始める時間が早かった為に間近で見ることは出来なかった
それでも、日の出と共に上を目指す登山は
木々や山道、湧き水などが活き活きとして見えたので
気持ちのいいものだった
この時期のこのルートは
雪こそはなかったものの土のぬかるみが多く
気をつけて進まないと滑って転びそうになる危険があった
また、岩場は少なく雑木林を歩くという印象だった
まずは『男体山』の山頂へ
関東平野を覗ける『男体山』の山頂へ到着した
筑波神社からは１時間半ぐらいで
男体山側のロープウェイからは１０分程で来れる距離だ
山頂は意外に狭い印象だった
その後
ロープウェイのある茶屋付近を歩いていると
『願い事の叶う大石重ねはこちら⇒』
という、なんとも興味を惹く看板を見つけて
気の向くままに大石重ねを目指した
思いつきの行動はどうなるかわからないから面白い
ただ、この道は氷が張っている北側斜面だった・・・
ゆっくりと滑らないようにして、大石重ねを目指した♪
大石重ねには、願いの書かれた石が多く重ねられていた
噂によると、願いの書かれた石を持って
ここまで登ってこなければいけないらしい・・・
じ、次回こそはここへ願い事を届けに行きたいです(T_T)笑
日本百名山『筑波山』の女体山へ
男体山から２０分程歩き、女体山の山頂へ到着した
山頂からは再び関東平野を一望することが出来た
女体山は、男体山の山頂よりも狭く
ゴツゴツとした滑りやすい岩場が多かった
私が到着した時も、何人かの登山客が足を滑らせていた
帰りは女体山から筑波神社へ向かって下山をした
男体山の山道とは対照的に
女体山へと続く山道は岩場がとても多かった
そして、山道には多くの言い伝えのある石があり
寄り道をしながら歩くには楽しい道だと感じた
今回は一人で淡々と登山をしてしまったが
やはり、山仲間と一緒に来たほうが、登山は楽しい
~登山後記~
帰りは下道でのんびりとドライブしながら帰宅した
その途中に、都心では見かけないバルーンを泳がせているパチンコ屋を見つけた
なんだか珍しく思い、車中からパシャリ＼(^o^)／
また、甥っ子の誕生日プレゼントと渡していなかったことを思い出し
茶屋でおみやげを買った♪
カエルの好きな甥っ子はとても喜んでくれ
また行った時は買ってこようと心に決めたオジサンであった・・・
