『笑顔のコーチングファシリテーター』に認定されました♪

キッカケは『tweetの乱読』

２０１３年の１月が早くも終わりかけている頃
ふと twitter を開いてツイートの乱読をしてみた


気になる情報や突っ込みたくなる情報は特になかった


つまらなく感じたので画面を閉じようとした時・・・
こんなツイートを発見した♪

【NPOハロードリーム実行委員会】１月２５日（土）「笑顔のコーチング」、２６日（日）自分の心の声を聴く「class-I」講座。それぞれファシリテーター養成講座も開催。この機会に両方資格をとりましょう！ http://t.co/YiDaoZHmF7
— 本間正人　学習学ファシリテーター (@learnologist) 2014, 1月 21

学生時代にファシリテーターを少し学んだことや
このツイートを発した方の弟さんの研修を以前受けたこと
もちろんヒマを持て余していたこともあって
このツイートにはとても興味を持った


・・・そして、講座が開催される２日前に申し込んだ

講座は『サンリオ』の本社で

研修会場の座席は全部キティちゃん♪

この講座を開催する『Hello Dream』には
サンリオが Hello Dream サポーターとして協力している

『Hello Dream』 の活動は
実際にサンリオのHPにもCSR活動としても掲載されている


そんなつながりから
私は今まで縁のなかった『キティーちゃん』の椅子に座って
講座を受けることになったのだった・・・笑

笑いを引き出す講座

『ティーチング』は教えこむこと
 『コーチング』  は引き出すこと



そんなわかりやすい説明を受けて始まった午前中は
笑顔を引き出すプログラムだった


『笑え』と言われて笑うのではなく
『笑顔』を引き出す仕組みがその場にはあった


単純にその講座は楽しかった♪




午後からは
そんな場を作り出す仕組みを学んだ


その場に参加しているだけでは気づくことのなかった
参加者の笑顔を引き出す仕組みが
プログラムの中に多くちりばめられていることを知った

『笑顔のコーチングファシリテーター』

認定

午後の講座も試験を突破することで
『笑顔のコーチングファシリテーター』に認定されました♪





Q.『それ、認定されたからなんなの？』

A.『まずは甥っ子の笑顔から引き出してみようかと♪』



認定証を持ったので講座を開催する資格があります。
ただ、講座を開催するスキルは正直まだありません。


今は身近な人達で実践して
少しずつ練習を積むことで自信をつけるつもりです♪


３０代になったら地元で講座を開いてみようかと
・・・目論んでいるところです♪




仕事も遊びもやりたいことが少しずつ増えてきているので
焦らずにマイペースにやっていきます(^^)♪

笑顔が絶えない毎日♪

仕事場は『笑いの場』

本当に楽しそうに仕事するよね
見てて、本当に好きなんだな〜って思うよ


そんなことを仕事場の人に言われた


たしかに、毎日とても楽しい



いつからこんなにも楽しんでいるかは忘れてしまったが
なんで楽しいと感じているのかを思い出してみた♪

どう接したら良いか分からないから

『恐い』と感じる

私が毎日接している人の大まかな特徴は

・同じ行動を繰り返し行う
・同じ内容の話を繰り返し話す
・お願いをしても少ししたら忘れてしまう
・言葉が通じない場合も多い
・言葉を話せない人もいる

などで、極端に言えば

普通の生活をしていれば『当たり前』と感じることが通用しない世界


そのために知的障害者や自閉症と聞くと
接し方がわからないので
『恐い』
と感じる人は多いと思う


知的や精神、身体的な障害を抱える人と接することに
壁を感じている人が多いと思う


私も働く前は障害者と関わる機会は少なかったので
『恐い』とは感じなかったが
どう接したら良いのかわからないという『不安』はあった

毎日の小さな変化が

『笑い』のキッカケ

そんな思いからのスタートだったが
一緒に日中を過ごしていると小さな変化が生まれてくる



名前を覚えてくれた


覚えたての名前を呼んでくれた


トイレに行く時に
『河瀬さん、トイレ〜』と呼んでくれたり
私の手を引っ張ることで意思表示をしてくれた


最初は名前を呼んでも振り向かなかった人が
最近では声をかけると笑顔で振り向いてくれた


一人ひとりの嫌いなモノ・コトがわかってきた


帰り際にしっかりと挨拶をしてくれた




『当たり前』なことを出来ない人たちだからこそ
その人達が何か出来た時には自然と私は『笑顔』になる

年齢は幅広く年上の人もいるが

保護者の目線で一緒に日々を過ごしているから

『不安』がいつの間にか『笑い』に変わったんだろうな〜♪

そんなことを思った冬の日の夜でした♪

俊吾と愉快な仲間たち♪ 〜新年会〜

３連休の早朝に

一通のメッセージが届いた・・・

【俊吾】

かわっち〜!!!

あけおめ♪

今日ね！中野で１９時から新年会があるんだけど!!!

遊びに来てよ〜(^O^)

かわっちに来てもらいたいぜ〜☆

【河瀬】

２５歳の社会人のおっさんが参加しても

・・・良いんだよね(゜o゜;笑

【俊吾】

かわっちは全然話すことも

見た目も若いから大丈夫だよおー(＞人＜;)b

そんなやりとり終えた私は

ちょうど暇してたので

そんな唐突なお誘いに乗って

見知らぬ人しかいない新年会に乗り込んだ♪

もちろん差し入れを持って♪

キッカケは『黒板♪』

久しぶりに全く知らい人の集まりに参加した私は
いささか緊張していた
はじめはビールの入ったグラスを持つ手も震えていたぐらいだ


とりあえず私は人の輪から外れて椅子に座った
少し離れてみるとみんなが
キッチンの周りにまとまっているのを不思議に感じた


私の周りには人は近づいてこないので
安心しながら周りを見渡した


そして私が発見したのは『黒板』だった


早速チョークを持ってみんなにこう話しかけた
『ドラえもん描ける？』


みんなは驚きながらも快く書いてくれたので
やっとこさいつもの調子を取り戻した私は
初対面ばかりの参加者の輪に乗り込んで行った♪

料理はみんなを笑顔にさせる♪

この日はすべての料理を主催者側の女の子たちが作ってくれた
出てくる料理はどれも色鮮やかで食卓を彩ってくれた
出てくる料理はどれも美味しかった
出てくる料理は３０人以上の男女の空腹を満たしてくれた

参加者は酒を飲んで料理をつまんで
楽しくおしゃべりをしていた

話していて気づいたのだが
この日は２２歳前後の参加者が多かった
ただ、学生時代から知っている顔も何人かいたので
年齢は気にせずその場を楽しんだ♪

漫才中♪

最後はやっぱり集合写真♪

飲み会やイベントなどで大勢集まった時は
やはり最後に集合写真が撮りたくなる
この日も最後にはやっぱり集合写真を撮ってくれた♪


あっという間の３時間だった


帰り際には
河瀬が差し入れとして持参した
『みかん』をお土産として配った

参加者の家族からも喜ばれたみたいなので
思いつきで差し入れをして良かった♪

新年会企画者：佐藤俊吾

〜新年会の後は〜

意外と楽しめた新年会だったが

その後は会場の入り口で３人の男女に捕まった

これからシェアハウスで２次会をするそうだ

特に断る理由もなかったので

誘われるままに彼らのシェアハウスへ向かった

シェアハウスでも

ビールと日本酒とつまみと手料理を囲みながら

住人を合わせて計７人で朝まで飲みつづけた・・・

驚いたのは

その中の一人が

出身小学校と中学校が私と同じだったことだ

手を胸に当てている彼

同席した他の女の子も

私のよく知る友人と関わりがあると言う

いや〜、世間って本当に狭いんすね(笑)

右頬にホクロを持つ男

とある日
Facebookに新着メッセージが届いた・・・

はじめまして！

ネットサーフィンしてたらウォールなど 目に止まるものがありましたので、 メッセージ送らせていただきました！

自分は現在大学3年生で 在学中に様々な方とお話をし、 価値観を広げたいと考えてます！ ！

また、将来について模索してる状態で 是非いろいろお話したり、 交流を深められればと思っています！ よろしくお願いします。 返信待ってます！

Facebookでそんな目を引くものを載せたつもりはなかったが
最近、知らない人との交流の回数が少なかったので
とりあえず会いに行ってみた♪

カフェVELOCEで過ごす１時間半

夜の２０時頃に新宿で２人は待ち合わせをして
二人はカフェVELOCEへと向かった

その日は寒波の影響で空に雪が舞っていた

アンティーク家具が大好きな男

彼の見た目はインテリだが
インテリアも好きな男だった

大手の家具屋に行くと比較的安価な家具を手に入れることができる
しかし、そこで手に入れる家具はいつかはゴミとして処分される物が多い
そこで手に入る家具は『一生物』として見られることがない



彼はそういった『使い捨ての家具』ではなく
『一生物の家具』が好きだと言っていた

人との交流を大切にする男

彼は大学に入学した当初
友人関係に違和感を感じていた

授業はいつも同じグループで受講し
食堂に行くといつも同じグループで食事をしている
そんな環境に違和感を感じていた


そんな彼は大学２年の時にアメリカへ半年間留学した
アメリカでは食堂でいつも同じグループで食べることは少なく
たまたまそこにいた友達と食事をすることが多いという

だから、友達の友達と仲良くなる機会も多いという
そんな環境に彼は惹かれていった


大学入学当初はシャイだったが
日本に留学から帰って来てからは
人との交流が好き になっていたそうだ

テントを担いで旅に出る男

彼は大学の長い夏休みを利用して
都心から名古屋方面へ旅に出た

足は愛車のマウンテンバイクだ

ロードバイクよりもタイヤがしっかりしていて
長距離走るにはマウンテンバイクのほうが適しているそうだ


ひたすら西へ走り
夜になったら山を見つけてテントで休む


彼以外にもぶっとんだ旅人は多く
土地によっては餞別をくれる心の暖かい人もいて
ゲストハウスでも多くの人との出会ってきた

彼から話を聞いていると
景色や街並みの話よりも人との出会いについての話 が多い







気づいたら１時間半が経っていた


一生物のアンティーク家具を日本で広めていきたい

と彼は言っていたので
これからはそんな彼の活動を応援していきたいと思った

〜今回の偶然な出会い〜

宮崎 奎介　　　　

彼と待ち合わせをした際に

私は 『右頬にホクロのある男』 を目印に探した

だが、そんなこと言われたのは初めてだそうだ(笑)

気まぐれぶらり旅 〜日光〜 2013/1/3

３人で使った青春１８切符♪

２日目までは一人でぶらり旅を楽しんできましたが
残りの正月休みを考えると５日分を使い果たすのは難しい・・・


ということで高校からの付き合いの二人に声をかけてみた♪


返事は二人とも『OK！』


旅のプランはたてずに『日光』という行き先だけを決め
ほぼ始発で電車に乗り込んだ・・・


まだ暗いなか新宿へ集合して
お菓子と飲み物を購入しボックス席へ・・・
そうして、電車に揺られること３時間・・・

日光へ到着♪

朝早くの到着でしたが
おまんじゅう屋さんは開店していたので頂きました♪

天気は良くて空気も澄んでいて観光日和♪
とりあえず世界遺産に初詣へ♪

ポーズがわからず手を広げてみた♪ (笑)

日光東照宮は正月ということで大賑わい♪

奥に進んで長い階段を登り『徳川家康の墓』も見てきた♪
でも下りの階段では１００m近くも並んでた・・・^^;


外人も多くて本当に人気スポットなんだな〜と実感

ホットココアと甘酒で暖まる二人♪

しっかりと初詣を満喫した３人は
暖かい飲み物を頂き再び日光駅方面へ・・・

本日の昼食『湯波そば♪』

極寒の地『中禅寺湖』へ♪

日光東照宮では雪が無かったんですけど・・・


いろは坂を越えて中禅寺湖にたどり着くと
辺りには雪景色が広がっていました♪

河瀬の頬に光る文字は一体・・・笑

凍ることのない『華厳の滝』

中禅寺湖から１０分ほど歩くと
修学旅行の観光でも有名な『華厳の滝』があった


小学生か中学生の頃に訪れた観光地は
年をとってから訪れるとまた違う気分が味わえる
そんな気がした

〜旅行後記〜

新年早々の気まぐれ旅行だったが

声掛けに応じてくれた二人には本当に感謝♪

次回の気まぐれぶらり旅は

『秩父のライン下り』の予定

いつになるかは３人の気分次第♪

さ〜、正月は遊んだから

週明けからの仕事も頑張りましょうかね♪