2013年10月25日金曜日

慣れた『サイクル』は日常の流れを早くする



無事に1週間が終わる



『明日から仕事か・・・よし頑張ろうかな』


日曜日の夜にそんなことを考えていた
特に大きな行事もない一週間
利用者様の介助をする仕事が始まる



『明日は金曜日・・・土日休みは何をしようか♪』


一週間が始まったと思ったらいつの間にか週末に
仕事を始めたばかりの頃は一週間が長かったのに
最近は時の流れが早く感じている






慣れてくると身体が勝手に動く



仕事を始めたばかりの頃は
毎日たくさんのことを覚えるのに必死で
身体を動かしながら頭も仕事を記憶しようとフル稼働だった


だから一日が長く感じたし
一週間はとても長く感じた



だけど・・・
仕事のサイクルが身体や頭でも分かってくると
一日はあっという間に過ぎていく


それは『介護』という仕事柄かもしれないけれど
仕事が生活の一部になっている

この仕事のサイクルは
自宅の『家事』をしている感覚とも少し似ているかもしれない


仕事に慣れるのはいいことかもしれないが
このまま日常が早く流れるのは
なんだか損をした気分になる






毎日新しい『サイクル』を作る



新しいことを始めた時は時間が長く感じた
慣れたことをしていると時間が短く感じた



だから・・・
日常の流れを変えたいのなら『新しいコト』を始めれば良いんだ♪



『社会を良いものに変えていこう』

そんな大それたことをする必要はない





『今日は違う道から会社へ行こう』


『たまには左手で名前を書こう』


『読みたくなる書類にするために図を少し入れてみよう』


『今日の晩ご飯は久しぶりに友人と食べよう』



こんな些細なことでも
意識的に『サイクル』を変えると日常の流れは変わる





『ブログを書く』という行為も
私の中では一つの小さな変化なのかもしれない







2013年10月13日日曜日

始めて遭難した登山 2013/10/13



九鬼山を登りたくなって♪



天気も良いんで登ってきちゃいました♪
山頂でお昼を食べていたおじ様にお願いして
撮ってもらったけど、めっちゃ笑顔だったんだな(笑)



九鬼山は秀麗富嶽12景に選ばれている山のひとつで
山頂付近からはきれいな富士山が見えるのです♪
・・・と写真のおじ様から登ってから教わりました(・∀・)笑



そうそう、楽しかった登山なのですが
今回の登山で初めて遭難してしまったのです!!!!
しかも2回程・・・w


今日はその登山話をしていきます





一度目の遭難・・・細い尾根




九鬼山に登る途中、コンクリートで舗装された道から
尾根に入る道を歩こうと計画してきた私は
実際にその尾根を見た時に愕然としました・・・。





「・・・いやいや道ないじゃん」





そうは言っても地図に書いてあるんだから仕方ない
私はそう思い、細い尾根に挑戦してみました♪



天気が良いのに日差しが届かぬ程に森が深く
なんとか目印を探し、尾根を手探り状態で歩きました・・・。


木に巻いてある赤いテープが目印


しかし・・・突然その目印が無くなり
深い森のなかで立ち往生することに・・・。



少し固まってしまいましたが
すぐに『地図』『コンパス』を出して方向を確認することで
目的地の方角へ歩き、なんとか遭難からは抜けだせました♪







二度目の遭難・・・道がない






九鬼山を登頂した後、縦走をしながら少しずつ下山していると
急に道が無くなりました・・・。



何故かこういう時に後ろを振り返らない人間なようで
コンパスと地図を見ました。
iPhoneの電波もあったので現在地も確認。




「よし、東へ行けば良いんだな」





何故か地図を見て安心したのか
道なき道を東へ進むことに・・・。


そして、小さな川の流れを見つけた時には





「よし、川を辿っていけば大丈夫だ」





と川の横を下っていき、遭難してから1時間後・・・



ようやく民家へたどりつくことができました!





教訓



道に迷い始めたら
来た道を戻ろう





2013年10月11日金曜日

遊び心って大切♪



吹き出し遊び♪


「あっ、あそこから女湯が覗けそう♪」


このコメントはテキトーな当てはめたものですが(笑)

写真に対してコメントを入れていくと
面白みのない写真でも簡単に雰囲気を変えられます♪




いくつか試してみましょう♪







お題①

羊飼い「               」
羊たち「               」






この写真だと、どんなコメントが思いつくでしょうか?




私はこんなコメントを付けました◎









羊飼い「 よし、あの夕日に向かって走るぞー!! 」
羊たち「 おー! (そろそろこの牧場から引っ越そ)  」

うん、我ながらテキトーっすね(笑)








お題②

オス猫(左)「              」
メス猫(右)「              」






これは簡単に思いつきそうなシチュエーションですね♪
そう・・・あれです♪







オス猫(左)「 あなたは神様を信じますか?少しお話を・・・ 」
メス猫(右)「 あっ、結構です。私、自分のことしか信じないんで! 」




・・・なんだか見事にスベったような気がしますね(笑)
では気を引き締めて最後の課題へ♪












課題③

おばあちゃん「             」
若者「                 」






正解はとくに無いんでテキトーにコメントを入れてみてください♪

私はこんなコメントを入れてみました♪








おばあちゃん「 あの赤い屋根の家・・・私の彼氏の家なんじゃよ 」
若者「 ちょっとおばあちゃん、それウチの旦那!!!! 」






とても気まぐれな
吹き出し遊び講座でした〜\(^o^)♪

次回の気まぐれにこうご期待♪






2013年10月8日火曜日

『かけがえのないプレゼント』ってなんだろう?


『かけがえのないプレゼント』


つい先日、渋谷の図書館に行ってきた
時間を持て余していたので1冊の本を手にとった
そこには一つの物語が綴られていた


冒頭のコトバは
その本で一番印象的なコトバだった


今日はそこで出会った本を紹介していく






『人生の贈り物』

著者:スペンサー・ジョンソン
訳者:門田 美鈴
 絵  :九喜 良作




〜あらすじ〜


ある日、小さな男の子が一人の老人に出会った
『人生にはかけがえのないプレゼントがある』と少年は老人から教えてもらった
そして『そのプレゼントがあれば幸せになれる』ということも教えてもらった


少年はそのプレゼントが何のことなのかさっぱり分からなかった
けれども、少年が大人になっても老人はその答えを教えてはくれなかった


彼は大人になると少し不幸せな人生を過ごしていた
『幸せになりたい』という想いから
老人から教わったプレゼントを探す旅に出た


遥か遠くまで探しに行った


だが、そのプレゼントを見つけることはできなかった


少年は疲れ果てて老人にもう一度その答えを聞きに行った
けれども、老人は『その答えは自分で見つけるものなんだよ』と言った


とうとうそのプレゼントを探しだす前に
その老人はこの世を後にした・・・


少年はその後になって
ようやく『かけがえのないプレゼント』に気づいた・・・。





〜読書感想文〜


『この本を読んだら必ず得るものがある。』


そんなことはとてもじゃないけど言えない。


だけど・・・
『この本を読んだら《今》を少し大切にしたくなる』


そんなことを言いたくなる本だと思います。




こちらの書評がよくまとまっていたので載せておきます
「人生の贈り物」を読んで




『かけがえのないプレゼント』
誰もが手にすることができるけれど
誰もが見落としてしまうことなのかもしれません






2013年10月1日火曜日

巷で噂の『赤味噌ラガー』にご注意を♪



赤味噌ラガーに出会うまでは・・・



とある日曜日の秋晴れの日・・・
私は友人A氏と代々木公園へピクニックへ出かけました

何組かのアベックが公共の場でイチャついている以外は
とてもほのぼのとした時間を過ごせる良い場所でした





河瀬家の秘伝の唐揚げがメインなお弁当
うまかったな〜♪

友人A氏と奥にあるブルーのシャボン玉で遊んでいたら
複数の通行人の顔に当たってしかめっ面されたのも良い思い出♪w










赤味噌ラガーに出会ってからは・・・



高尾山の登山を終えた友人グループと合流し
八王子の「世界の山ちゃん」へ行った時のことです・・・・













赤いネルシャツと肌の色が同化してる!!!!











私を真っ赤にした犯人はこいつ⇣⇣⇣⇣


赤味噌ラガー 1本 690円


いや〜・・・調子に乗って飲み過ぎました(・∀・)笑
てか、以外と良い値段のモノを頂いてたな♪笑





途中参戦だったけど
一緒に楽しく飲んでくれた方々には感謝ですね♪

飲み会のとある1シーン






『赤味噌ラガー』は少しクセのある味なので
少量からお楽しみください☆♪