2013年5月15日水曜日

運命的な出会い・・・そして、皮肉な運命


偶然の恋人



「運命的な出会い」に憧れている人は大勢いますよね?
少なくとも著者は運命的な出会いに恋焦がれています(笑)


学校や会社の人は
毎日のようにただすれ違うだけではまだ出会っていません。
お互いに意識した瞬間、それは「運命的な出会い」に変わります。


それが、単なるビジネスライクな関係であっても
出会っていることを意識することで
それは「運命的な出会い」に変わります。


ですが、運命的な出会いをしても
それが皮肉な運命である場合・・・
あなたはその方との関係をどうやって続けていきますか?



〜あらすじ〜


飛行機が欠航となり、広告代理店に勤めるバディは足止めを食らう。
バディは、他の搭乗予定者と共にバーでお酒を飲みながらい時間を潰すことにした。
バディがバーで共に過ごしたのは、魅力的な女性のミミと作家のグレッグだ。
3人は軽く自己紹介をして、グレッグの作家人生の話に華をさかせた。

そして、バディはそこで出会ったグレッグに搭乗チケットを譲ることにした。

チケットを譲り、次の日の便までホテルで寝ていたバディは外の喧騒で目を覚ました。
胸騒ぎがしてテレビを付けると、グレッグが乗っている便が墜落したニュースが流れた。
その飛行機は、さっきまでバディが乗るはずだった飛行機だ。


その事故から時は経ち、バディはグレッグの家族が気になった。
グレッグの住所を調べ、バディは残された家族の様子を見に行く。
そこで出会ったのがグレッグの妻であるアビーだ。

バディは事故のことをアビーに伝えずに少しづつ親密になっていった。
アビーの夫であったグレッグを死なせたのは自分だと攻め続けながら。

そしてある時、アビーはバディが近づいてきた理由を知ることになる。
二人はその秘密をキッカケに一度は別れることになるのだが・・・





偶然の出会いから始まる恋を好きな方にオススメする映画です。


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